自宅のオリジナルカービィ(以下オリカビ)についてまとめるブログです。落書き倉庫としても。
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※グロ注意
※一部擬人化有り
※一部擬人化有り
サンドーラ開拓時代編(?)の主人公であるカクタスファイアの実父にして、悪しき角族。後ろでクロスした異形の双角を持ち、謎の色気を放ちつつ女性に迫り多くの婦女子を騙して孕ませてきた。
人生の目標、というか目的は「自分の血がどう子孫に影響を及ぼすか」。元々角族は、角族同士でしか子を成すことができないが、彼は「人体改造の魔術」を操り、数ヶ月ほどあれば相手の肉体を組み替えることが出来た。そうして相手の体を知らず知らずに改造し、角族の子を孕めるように仕向けた上で、通常のティンクル(カービィ形態のノーマルな姿)の他にも、鱗族や羽族、長尾族や長耳族など、様々な種族に手を出し子供を作っていった。
そして、自分にとって邪魔になった存在は全て排除してきた。例えそれが一度は契った妻や子であろうと、元夫であろうと。
そうして、姦淫と殺害を繰り返し、70年の歳月で手を掛けた人数は軽く50名以上。
教会に命を狙われ、今はどこかに潜伏している。
歪んだサディズムと支配欲を持つ狂った男。
70以上だけど角族スキルで歳は取りません。
カクタスと雪月花姉弟の母親を殺した。
別の記事で紹介した、ミシェル・ニフ・ヴィトの三人が辿り着く百鬼夜行、「ゴーストマンション」の住民達のラフ。
・キャンベル(左上)
蝋燭の付喪神。平和な日々の幸福のために灯された蝋燭の灯りに命が宿った存在。幸福への祈りを抱いて生まれてきたので性格は非常に穏やかで、見たまま明るい。
体が蝋燭で出来ているので、常にとろけている。しかし体内では火が燃え続けているので、常に身を削っている。
本人は実にのほほんとしている。
・マミィ&デッド(中央左)
ミイラとゾンビのシャム双子姉妹。元々は普通に埋葬された仲の良い姉妹だったが、とある墓荒らしに体の「部品」の一部を奪われてしまったため、マミィは包帯で、デッドは裁縫で体を繋ぎ、それでも不安定だった彼女らのバランスを補うためにお互いの両腕と両足を縫合した。
ゴーストマンションのメイド兼案内人のような存在。
・ウォタリカ(中央右)
水霊。非常に長いヘラ状の耳を持つ。屋敷内の水という水を縦横無尽に泳ぎ回ることが出来、神出鬼没に現れては住民達を驚かすのが大好き。
肉体(外見)は大人だが、中身はまるで子供。特にキャンベルの炎を消すなどの悪戯が大好きだが、そうすると姉妹やガルーに怒られるので憮然としている。
生まれてこなかった子供の霊の集合体とも言われており、性別はない。日々の「遊び」の為に生きている。
・ガルー(左下)
銀の体毛を持つ長尾族の男性。別名“狼男”。
かの昔、毛皮狩りが横行していた時代に人々に襲われた経験があるので、凄まじく人間不信。“狩人”を狩る事が生き甲斐で、傷ついた尾の中には鋭い刃を埋め込み、隠し持っている。
ゴーストマンションの中では大人の部類であるため、測らずとも住民達の世話を焼く立場に甘んじている。
・アイソレイション・ドール(右下)
通称「アイ」。ミシェルの魔力の半分を宿す人形がこの屋敷に逃げ込み、うち捨てられていた少女の遺体を操っている状態。少女の遺体はひどく損傷し、草木が絡みついていたが、そのままにしてある。
本体である人形は不気味なウサギ型で、アイは常にこの人形を持ち、不自由な両手の代わりに周囲の蔦を操り行動する。
屋敷の奥深くに存在しており、姿を見せることは殆ど無い。
・ダズル・レヴナント(?)
光によって死んだ無貌の影。常に地下室の椅子に座り、白銀の光の粉を放ちながらもうっすらとした影のように存在の霞んている。
あまりに多くの罪を犯し、死んだ後も死を認められない、哀れな男。
影になりたいと願いながら生き、逝ってようやく影になったが、自分の救いを見失った男。
・ヴィトライユ(vitrail)
見習い絵師。過去の自分の名前・出生・出身など、全てを忘れ放浪の旅をしていた。
寝泊まりしようとした廃教会で、吸血鬼の芸術家「ニフ」と、魔女「ミシェル」に出会い、その場でニフに弟子入りする。
「ヴィトライユ」とは仏語で「ステンドグラス」。白い体をいつも絵の具で汚しているので、ニフがそう名付けた。
三人は、ミシェルの魔力の一部を持っている人形を追って、死者の館「ゴーストマンション」に住み込むことに……。
里子に頂いた、みそ企画二回目の子。
・ニフ(nyph)
元は、教会が不穏分子の排除の為に飼っていた七人の処刑人の一人。しかし、リーダーを初めとしたメンバーの全員が死亡し、尼腐もまた命を絶たれた。それから数年の間、殺されたシークレットシーの遺跡で風化されるがままだったが、その場に立ち寄った魔女ミシェルにより蘇生され、彼女の使い魔として使役されることになる。
「芸術」を人生の全てとして捉え、美しくないものを許せない。傲慢で身勝手な男だが、今は何よりも、他人の血を飲まなければ生きていけない自分自身の醜さが許せない。
ヴィトにはいかにも師匠面をしてみせるが、ミシェルには全く逆らえない。常に彼女の鼻を明かす機会を窺っている。
・ミシェル(Michele)
この世にただ一人の「再生の魔女」。一切のリスクを負わず、あらゆる魔法を使うことができる。生け贄も秘術も使わず、死者を生き返らせることさえも。
しかし、彼女は対の存在である「魔法使い」と共に長い間教会に捕えられていた。そして魔力の半分を結晶として抽出され、人形に移し取られた。だが数年前の戦いで教会が敗れ、世界が混乱した隙を見て逃走。ニフを蘇生させ、自分の力の半分を埋め込まれた人形を探して旅を始めた。
あらゆる術を操れるが、得意とするのは「再生」と「凍結」。一度生まれた存在を蘇生させることと、冷気を操り周囲を凍らせること。
・アイソレイション・ドール(isolation DOLL)
ミシェルの魔力の半分を埋め込まれた人形。元は、ニフの上司であった処刑人「哀一(アイ)」の持っていた人形だったが、実際は人形が哀一を操っていた。
哀一の死後も人形だけは動き回り、今は別の死体を宿主としてどこかに潜伏しているらしい。その魔力を追って、ミシェル・ニフ・ヴィトが辿り着いたのが、死霊の救う館「ゴーストマンション」だった。
・魔法使い/エンシオ・パルム(Ensio Palmu)
ミシェルの片割れである、男性の「魔法使い」。彼は「創造」の秘術を操ることが出来た。0から1を生み出す力を。
しかし、魔女から「再生の魔法」を奪い、不完全ながらも死者蘇生や霊体の固着化に成功していた教会も、「創造の魔法」をコントロールすることはできなかった。教会はパルムを終身刑の塔の最上階に封印し、死ぬこと眠ることも出来ずに永遠の孤独の中にいたパルムは、いつしか「彼だけの世界」を創造した。
12個の宝石を生み出し、その宝石に命を与えた。宝石が生きる世界は平和な楽園。その宝石達の一家に自らの意識を投影し、彼は覚めることのない眠りに落ちた……
→宝石世界へ
見習い絵師。過去の自分の名前・出生・出身など、全てを忘れ放浪の旅をしていた。
寝泊まりしようとした廃教会で、吸血鬼の芸術家「ニフ」と、魔女「ミシェル」に出会い、その場でニフに弟子入りする。
「ヴィトライユ」とは仏語で「ステンドグラス」。白い体をいつも絵の具で汚しているので、ニフがそう名付けた。
三人は、ミシェルの魔力の一部を持っている人形を追って、死者の館「ゴーストマンション」に住み込むことに……。
里子に頂いた、みそ企画二回目の子。
・ニフ(nyph)
元は、教会が不穏分子の排除の為に飼っていた七人の処刑人の一人。しかし、リーダーを初めとしたメンバーの全員が死亡し、尼腐もまた命を絶たれた。それから数年の間、殺されたシークレットシーの遺跡で風化されるがままだったが、その場に立ち寄った魔女ミシェルにより蘇生され、彼女の使い魔として使役されることになる。
「芸術」を人生の全てとして捉え、美しくないものを許せない。傲慢で身勝手な男だが、今は何よりも、他人の血を飲まなければ生きていけない自分自身の醜さが許せない。
ヴィトにはいかにも師匠面をしてみせるが、ミシェルには全く逆らえない。常に彼女の鼻を明かす機会を窺っている。
・ミシェル(Michele)
この世にただ一人の「再生の魔女」。一切のリスクを負わず、あらゆる魔法を使うことができる。生け贄も秘術も使わず、死者を生き返らせることさえも。
しかし、彼女は対の存在である「魔法使い」と共に長い間教会に捕えられていた。そして魔力の半分を結晶として抽出され、人形に移し取られた。だが数年前の戦いで教会が敗れ、世界が混乱した隙を見て逃走。ニフを蘇生させ、自分の力の半分を埋め込まれた人形を探して旅を始めた。
あらゆる術を操れるが、得意とするのは「再生」と「凍結」。一度生まれた存在を蘇生させることと、冷気を操り周囲を凍らせること。
・アイソレイション・ドール(isolation DOLL)
ミシェルの魔力の半分を埋め込まれた人形。元は、ニフの上司であった処刑人「哀一(アイ)」の持っていた人形だったが、実際は人形が哀一を操っていた。
哀一の死後も人形だけは動き回り、今は別の死体を宿主としてどこかに潜伏しているらしい。その魔力を追って、ミシェル・ニフ・ヴィトが辿り着いたのが、死霊の救う館「ゴーストマンション」だった。
・魔法使い/エンシオ・パルム(Ensio Palmu)
ミシェルの片割れである、男性の「魔法使い」。彼は「創造」の秘術を操ることが出来た。0から1を生み出す力を。
しかし、魔女から「再生の魔法」を奪い、不完全ながらも死者蘇生や霊体の固着化に成功していた教会も、「創造の魔法」をコントロールすることはできなかった。教会はパルムを終身刑の塔の最上階に封印し、死ぬこと眠ることも出来ずに永遠の孤独の中にいたパルムは、いつしか「彼だけの世界」を創造した。
12個の宝石を生み出し、その宝石に命を与えた。宝石が生きる世界は平和な楽園。その宝石達の一家に自らの意識を投影し、彼は覚めることのない眠りに落ちた……
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